①果なし話(はてなしばなし)

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番号 5651 種別 昔話

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執筆者名 - 編者名 鹿角市総務部市史編さん室
書名・誌名 鹿角市史民俗調査報告書第二集 花輪北地区の民俗
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 鹿角市
発行年月日 平成二年九月十日 発行年(西暦) 1990年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 262 終了頁 263
文体 方言
冒頭文 昔、ホレ、バカでも殿様は殿様だから、なんもかんも?話好きだ。
結末文 それから、こりごりして、はなしきかなくなったって。

あらすじ 昔はバカでも殿様は殿様だから、「私に咄を腹いっぱい教えた者は、ほうびを望みに任せてやる」と全国にふれをまわした。なんぼきいても「おもしろい、もっと」と言い、咄の種がきれそうになった。一人の若者が遠いところから来て咄をした。「大きな池のほとりに大きな石があって、その石のわきに大きなカシの木があった。・・・実が落ちて池にチャポン、カチンとなれば、トポンと風が・・」あくる日もあくる日も、毎日カチン、トポンとやった。殿様がわかったと言っても「カチン、トポン、カチン、トポン」さすがの殿様も望みとおり、ほうびをやって話をきかなくなった。
追記 -
その他 繰り返し記号多用(?)

地域(原文に書かれている地域名) 不明
地域(現地名) 鹿角市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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