マドの坊さま()

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番号 2791 種別 世間話

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世間話 動物 ムジナ - -
AT分類 -

執筆者名 不明 編者名 藤里町民話編輯委員会
書名・誌名 藤里の昔話
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 藤里町教育委員会
発行年月日 昭和52年7月30日 発行年(西暦) 1977年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 105 終了頁 106
文体 方言
冒頭文 むかし、春先になれば毎年この藤琴へやってくる夫婦ずれがあった。
結末文 秋風の吹く頃、坊さま夫婦は十六貫に三日三晩座り続けお祓いをすると、その後は狸は姿を現わさなくなり、その年を最後に坊さま夫婦も二度と藤琴を訪れなくなったそうである。

あらすじ 昔、春先になると薬草を商ったり、鍼を打ったり、八人芸をしたりするのみの夫婦が津軽の魔戸からやった来た。夫は村人の信頼も厚く「まとの坊さま」と呼ばれていた。十六貫に住む八百八になる古狸が道に大の字に寝ている事があるので、困っていると、坊さま夫婦が、狸退治に乗り出した。十六貫に三日三晩座り続け、お祓いをすると狸は現れなくなり、その年を最後に坊さま夫婦も現れなくなった。
追記 話者は福司満
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 藤琴
地域(現地名) 藤里町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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