きのこの化けもの(きのこのばけもの)

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番号 187 種別 昔話

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執筆者名 - 編者名 今村義孝
書名・誌名 秋田むがしこ
書名(全集名等) - 巻・号 第1集
発行所 未来社
発行年月日 昭和34年9月30日 発行年(西暦) 1959年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 146 終了頁 147
文体 方言
冒頭文 昔ぁ、あったずおんな。
結末文 これきって、とっぴんぱらりのぷう。

あらすじ 山奥にひとり者の女が住んでいた。毎晩暗くなるとどこからか若いきれいな娘たちが訪れ、歌いながら夜遅くまで騒いだ。女が法覚坊の所に行って聞いてみると、茄子を煮てご馳走してみろと言う。いつもの通り娘達がやってきて、騒ぎ疲れた時分にお汁椀に茄子を盛って出した。女は眠くなり、目を覚ますと娘達はいなくなり、家の中も静まりかえっていた。むしろの上に娘達の椀が伏せられていて、その椀をおこしてみると、どの椀にも小さいきのこが一つずつ入っていたそうだ。
追記 -
その他 昔→「むがし」と読む。あったずおんな→「あったというもの」という意味。

地域(原文に書かれている地域名) 仙北郡南外村
地域(現地名) 大仙市南外
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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