おお江と大場沼(おおえとおおばぬま)

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番号 5798 種別 伝説

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執筆者名 長山幹丸 編者名 -
書名・誌名 秋田の伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田県仙郡北協和村上淀川  蓮西寺
発行年月日 昭和40年2月25日 発行年(西暦) 1965年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 16 終了頁 17
文体 通行体
冒頭文 昔、大場沼のほとりに、おお江という美人がいた。
結末文 村人たちは若い二つの命をあわれんで沼のほとりに二人を埋めたという。

あらすじ 昔大場沼のほとりにおお江という美人がいて、言い寄る若者がたくさんいた。黒森に住む太郎治が思いを寄せたが、死んで土となり、すすきやあしのこやしになった時一緒になろうと返事をした。夏の終わり頃大豪雨があり、沼の土手が崩れそうになり、村人はふせげそうになく、人柱をあげることになった。太郎治が人柱になろうといい、人柱にささげたら、嵐がやみ、村は救われた。おお江は憑かれたように、太郎治の名を呼び、沼をまわり、やせさらばえて死んだ。村人達は憐れんで、沼のほとりに二人を埋めたという。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 角館町
地域(現地名) 仙北市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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