赤滝神社(縁記写)(あかたきじんじゃ)

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番号 1548 種別 伝説

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日本伝説名彙 岩の部・水の部・塚の部・坂 薬師・観音・不動(仁王・毘沙門・大師・権現・閻魔・如来・仏堂・鐘・弁天・稲荷・大明神・神社・宮) - -
日本伝説大系 文化叙事伝説 神 - -
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AT分類 -

執筆者名 - 編者名 東成瀬村郷土誌編集委員会
書名・誌名 東成瀬村郷土誌
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 東成瀬村教育委員会
発行年月日 平成3年3月30日 発行年(西暦) 1991年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 546 終了頁 549
文体 通行体
冒頭文 出羽国雄平二郡の作神、赤滝神社の由来を尋ね奉るに、
結末文 ここの水は褐鉄鉱を含む水のため石や岩が赤褐色を帯び、谷川も滝も渕も赤色に見えるため「赤川・赤滝」の名がある。

あらすじ 出羽城主岩崎兵庫守の一人娘は、類い希なる美貌の持ち主でこよなく琵琶を好んだ。この姫の琵琶の音に合わせて笛を吹く若者がいた。しかし姫は川連の小野寺加津羅之助と縁談が調い、十一月の丑の日婚礼の駕篭に乗り川連城に向かった。すると晴れていた空が豪雨になり、姫は何者かに連れ去られた。家来の主計之助が栄渕で山刀を落とし、川へ追っていくと底には座敷があり、大蛇が姫に三重に巻きついて眠っていた。姫は主計之助に櫛と笄と片袖を形見として預けた。受け取った川連では竜泉寺というお寺を建て、岩崎では水神社を建て姫を祀った。その後姫と大蛇は東成瀬の赤滝に移り住んだ。
追記 -
その他 褐鉄鉱→「かってつこう」と読む。

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 東成瀬村
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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