徳五郎むかし話56 あどん子とちょじん子(あどんことちょじんこ)

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番号 5094 種別 昔話

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世間話 - - - -
AT分類 327 cf.709

執筆者名 - 編者名 秋田魁新報社
書名・誌名 秋田魁新報
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田魁新報社
発行年月日 昭和36年4月16日 発行年(西暦) 1961年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 - 終了頁 -
文体 通行体
冒頭文 むかし、人のよいおじさんと、いじわるのままかかがいました。
結末文 そしてこの親子三人は、長者の家のおせわになって、一生ここでくらしました。

あらすじ 昔、良い爺さんの所に意地悪な継母がいた。先の母の娘はあどん子、継母の娘はちょじん子といって二人はとても仲が良い。ある日、爺さんが上方参りに行くと継母はあどん子を箱に入れて山に捨てることにした。ちょじん子は、あどん子に箸をたくさん渡し「箱の隅の穴から落とせ」という。次の日、ちょじん子は落ちている箸を辿り埋められているあどん子を助けた。二人は家に帰らず長者の女中になって働いた。家に帰った爺さんは、悲しみのあまり盲目となり、六部になって娘を探し当てた。あどん子の涙が爺さんの右手に落ちると爺さんの右目が開き、ちょじん子の涙が左手に落ちると左の目が開いた。三人は長者の家で一生暮らした。
追記 話者は堀井徳五郎,仙北郡南外村在住、昭和35年3月31日当時74歳
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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