錦木塚(にしきぎづか)

詳細情報

番号 4082 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 塚の部 塚(穴) - -
日本伝説大系 自然説明伝説 塚 錦木塚 -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 秋田魁新報社
書名・誌名 秋田民話集
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田魁新報社
発行年月日 昭和41年6月20日 発行年(西暦) 1966年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 43 終了頁 46
文体 通行体
冒頭文 鹿角一帯が狭布の里(きょうのさと)と呼ばれていた今から千五百余年も前のむかしのこと、今の十和田町錦木字古川の部落に、この里を治めていた狭名の大海(さなのおおみ)という人がおり、この人に雅子姫と呼ぶ世にも美しい一人娘があった。
結末文 思いかね今日たてそむる錦木の千束にたらであらうよしもがな(大江匡房)

あらすじ  鹿角を狭布の里と呼んでいた時代に、大海という郡司に美しい政子姫という娘がいた。葦田原町の市日に訪れた若者が、姫を覗き見てたちまち虜になった。姫の家の門口に錦木を立て、取り込まれると思いが通じるという合図を待ち続けた。しかし、姫の父親の反対にあい、思いが通じる事はなく、若者はこの世を去った。郡司は後を追った姫と若者の墓に錦木を植えた。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 十和田町
地域(現地名) 鹿角市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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