六道をきく大縄勝也(ろくどうをきくおおなわかつや)

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番号 5345 種別 世間話

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AT分類 -

執筆者名 原 武男 編者名 -
書名・誌名 奇話・珍話 秋田巷談
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 私家版
発行年月日 昭和46年6月27日 発行年(西暦) 1971年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 86 終了頁 88
文体 通行体
冒頭文 久保田楢山表の御徒士町(注、原文のとおり)の士族大繩勝也は法名を仁岳良道居士といい、ボダイ寺は誓願時である。
結末文 当時の人びとに、うわさされたのであった。(「明治住生伝」による)

あらすじ 大縄勝也は病のため余命わずかとなった。九月十二日の夕暮れ、菩提寺である誓願寺に一人の男が現れ、「六道はどう行けばよいか」とそこにいた老婆に尋ねた。老婆は仏の道など知るよしもなかったが、誓願寺に行く町の入り口が六道辻と言われているのを思い出し、そちらの方を指さした。病床の大縄勝也は眼を開けると、「誓願寺に行き念仏を唱えると六道を経たないで極楽に行けると如来様のお告げがあった」と言い念仏を唱えながら息を引き取った。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 秋田市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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