舌切りすずめ(したきりすずめ)

詳細情報

番号 4796 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 動物の援助 舌切雀 -
日本昔話大成 本格昔話 呪宝譚 舌切り雀 191
日本昔話通観 むかし語り 異郷訪問 舌切り雀 85
世間話 - - - -
AT分類 480

執筆者名 常光徹/黒沢せいこ 編者名 常光徹/黒沢せいこ
書名・誌名 鳥海山麗のむかし話 佐藤タミの語り
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 イズミヤ出版
発行年月日 平成21年8月23日 発行年(西暦) 2009年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 197 終了頁 205
文体 方言
冒頭文 むかし、昔。
結末文 そうして今度、婆んばも優しい婆んばになったどいう話だど。

あらすじ 爺のかわいがっていた雀が婆の洗たく糊を食べてしまった。婆は雀の舌を切って追い出す。爺が雀を呼ぶ歌をうたいながら探しに行くと雀のお宿があり、ご馳走になって小さい葛籠(つづら)をもらって家に帰る。葛籠には宝物が入っており、婆はうらやましがって真似をする。歓待を受け、大きい葛篭をもらって帰り、途中で中を開けると化け物ばかりで婆は腰を抜かす。そこへ隣の爺が来て助けられる。それからは婆も優しい婆になった。
追記 話者は佐藤タミ。明治35年5月23日、由利郡鳥海村(旧川内村)上平根に生まれる。明治39年9月に両親と共に満州(現在の中国東北部)の長春で生活する。大正4年7月に日本へ帰国し、鳥海村へ帰る。この頃から祖母ののぶの(安政5年 鳥海山小川生まれ)からから昔話を聞くようになった。大正8年頃から失明し、大正13年に婿養子を迎え2人の子どもに恵まれる。昭和55年2月6日、78歳で逝去。
本書は1976年7月、8月、12月、77年8月に聞いた話を文字化したもの。
その他 婆(ば)

地域(原文に書かれている地域名) 鳥海村
地域(現地名) 由利本荘市鳥海町
史跡等 -

音声データ 有 音声収録年月日 1976年~1977年 音声収録年(西暦) -
話者名 佐藤タミ 聞き手常光徹 話者情報 -

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