猿と雉の寄合田(さるときじのよりあいだ)

詳細情報

番号 6 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 派生昔話 鳥獣草木譚 猿と雉の寄合田 -
日本昔話大成 動物昔話 動物競争 猿の夜盗 25
日本昔話通観 動物昔話 動物葛藤 猿の夜盗 530
世間話 - - - -
AT分類 9B 210 cf.130

執筆者名 - 編者名 -
書名・誌名 金子タカさんの語る”むがしこ”
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 大曲市生涯教育推進センター
発行年月日 昭和49年3月1日 発行年(西暦) 1974年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 17 終了頁 20
文体 方言
冒頭文 昔、あったずおな。
結末文 えっがた(いつも)、ちければ、おがしどもな。

あらすじ  猿と雉が寄合田をすることになった。猿は田打ちも田植えも稲刈りも「脚気がおきて」と言って怠けた。稲を分ける時だけやって来て、雉の二倍も取り上げ、その米もさっさと食べ上げてしまった。なくなると、雉に無心し、断られると、夜、暴れに来るという。泣いていると、栗、蟹、蜂、べだ糞、臼がやって来て、助太刀してくれるという。待ち伏せしていると、猿がやってきた。みんなが力を合わせ、最後に臼が梁から落ちて猿を潰した。
追記 ・註=栗だか、栃の実か、タカさんは忘れたという。広く流布されている『むがしこ』で、後半は猿蟹合戦の様式をとっているが、悪い猿は、最後に臼の下敷きになって殺される。因果応報の無惨な報いは、金子さんの話の特徴であることは、しばしば強調した。ふつうは、猿があやまって許される昔話が多いのに……。
その他 金子タカさんは明治44年10月21日生まれ。大川原(旧大曲市四ツ屋大川原)の生まれで中貫(旧大曲市四ツ屋杉本)に嫁ぐ。母親も祖母も大川原の出身で、父親も近くの四ツ屋松倉の出身。

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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