ケンプ梨(けんぷなし)

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番号 6462 種別 昔話

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日本昔話名彙 完形昔話 厄難克服 化物問答 -
日本昔話大成 本格昔話 愚かな動物 化物寺 259
日本昔話通観 むかし語り 厄難克服 化け物問答 297
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 武藤鉄城 編者名 市川 信夫
書名・誌名 羽後角館地方に於ける鳥蟲草木の民俗学的資料
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 アチック・ミューゼアム
発行年月日 昭和10年5月1日 発行年(西暦) 1935年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 281 終了頁 282
文体 通行体
冒頭文 太郎、次郎、三郎の三人兄弟があつたが、その父親が重い病気にかかつた。
結末文 それから腹を裂いて見たら、太郎も次郎も三郎も、ちやんと生きてゐたので大歓びして、たんとケンブ梨を取つて行つて父親へ食べさしたら、さしもの重病もケロリ癒つてしまつたと言ふ。

あらすじ 太郎次郎三郎の三人兄弟がいた。父親が病気になり、ケンブ梨(アマゴウズ)を食べさせたら治ると聞いたので、まず太郎が山にとりに行った。ケンブ梨の木を見つけて実を取ろうとすると葬式の列が来て、棺桶の中から化け物が出てき、太郎を一のみにした。次郎三郎も同様、化け物に食われた。そこで寺の和尚が行き、葬式の列が来た時に、「引導を渡す」と渇を入れた。化け物は寺へ逃げた。寺の床板をはがすと古ムジナがおり、和尚はムジナを叩き殺した。そのムジナの腹から三兄弟は無事出て来、父親にケンブ梨を食べさせたら病気も治った。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) -
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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