ぼんての上方詣り(ぼんてのかみがたまいり)

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番号 4237 種別 昔話

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執筆者名 - 編者名 「大曲叢書」編纂会
書名・誌名 大曲叢書7 大曲の昔っこ
書名(全集名等) - 巻・号 7
発行所 有限会社 秋田民報社
発行年月日 昭和51年12月1日 発行年(西暦) 1976年
所蔵先 大仙市大曲図書館
開始頁 8 終了頁 8
文体 方言
冒頭文 昔あったぞオン、大曲でも有名な「勝町ぼんて」上方サ、上方詣り、行ったぞオン
結末文 これでトッピンパラリのプーッだ。

あらすじ 大曲に盲目の祭文語り「勝町ぼんて」という男がいる。木の上で、鳥が面白い声でさえずる。捕まえようと木に登り、雲の上まで行く。雷に留守番を命じられる。戸棚に三段重ねの重箱があり食べてみる。中味を食ったことを雷に見破られ、味を問われる。上段は旨かったと答えると「若者の臍だ」と言われ、驚く拍子に片目が開く。中段は「赤子の臍だ」と言われ残りの片目も開く。三つ目は「婆の臍だ」と言われ、驚く拍子に天から落ちる。
追記 話者は榊田シヲ
その他 (注)「勝町ぼんて」とは、明治の頃大曲市の勝町、現在の浜町に住んでいた盲人の祭文語りである。大曲の昔ばなしには、よくこの盲人を主人公とした物語が多いが、これは盲人が自身の体験談として子供が面白おかしく語ったものか、第三者の語り手が、当時の子供になじみ深いぼんてを物語りの主人公にしたてて、話に現在性を持たせたものかは、明らかではない。(榊田)

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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