第五章 尾去澤鑛山発見の由来                   第一項 金華山よりの遺姫の暗示(おさりざわこうざんはっけんのゆらい)

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番号 6976 種別 伝説

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日本伝説名彙 坂・峠・山の部 坂・峠・山(岳・岡) - -
日本伝説大系 自然説明伝説 山 - -
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AT分類 -

執筆者名 - 編者名 曲田慶吾
書名・誌名 伝説乃鹿角
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 鹿角郡教育会 ((株)明治文献より再版)
発行年月日 昭和50年6月10日 (昭和50年6月10日再版) 発行年(西暦) 1931年 (1975年)
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 129 終了頁 132
文体 通行体
冒頭文 尾去澤鉱山の発見は、仙臺金華山よりの遣ひ姫の暗示が元祖であると言ふ伝説がある。
結末文 是尾去澤鉱山の名称の起原であると共に鉱山の創始であると伝へるのである。

あらすじ 尾去沢付近に不思議な美人が現れて諸所の山々、谷々を徘徊することがあった。この女性何となく威厳があり、如何ともすることが出来なかった。ある時この女性は尾去沢の佐藤清助を尋ね来て宿を請われた。或る日の夕方清助我がものにせんと取りかかりしに、彼の女性われは仙台金華山からの遣われしもの、汝我が言に従えよと言って姿が消失した。清助我に我に帰り、其の言の如くに日頃言われし場所に至りて、地かを掘りしに金銀銅鉛等の鉱物が数多発掘され、清助立身出世をした。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 尾去沢
地域(現地名) 鹿角市尾去沢
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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