ふるやのもり(ふるやのもり)

詳細情報

番号 1952 種別 昔話

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日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 動物昔話 古屋の漏 古屋の漏 33B
日本昔話通観 動物昔話 動物社会 古屋の漏り 583
世間話 - - - -
AT分類 177

執筆者名 黒沢せいこ 編者名 はたはた編集部
書名・誌名 横手盆地のむかしっこ
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 はたはた編集部
発行年月日 平成14年4月20日 発行年(西暦) 2002年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 7 終了頁 9
文体 方言
冒頭文 むが~し、むがし あったけど ある村さ おじいさんどおばあさんがいだっけど。
結末文 とっぴんぱらりのぷう。

あらすじ  昔、爺様と婆様がいて、たいそう立派な馬を飼っていた。雨の降る晩、泥棒が馬を盗もうと馬小屋の梁の上に上がって機会を待っていた。そこに狼が馬小屋に忍び込んだ。すると爺様と婆様が世の中で一番怖い物はなんだ、という話を始める。婆様は狼が怖い、と言うが、爺様が『ふるやのもり(古い家の雨漏り)』が怖い、こんな晩は来るかもしれない、と言うと婆様もそれに賛成した。狼が驚いていると、梁の上で居眠りしていた馬泥棒が落ちてきた。狼は『ふるやのもり』だと思い泥棒を振り落とそうとする、馬泥棒は元気な馬だと思い絶対離さない、ときつく捕まる。山に逃げた狼は、背中に人間を乗せた姿を猿に見られ笑われ、ふるやのもりだ、と叫んだ瞬間穴に泥棒が落っこちた。その穴に猿が来て、人間居たか、ふるやのもりか、と言っていたら、泥棒は猿の尻尾を馬の尻尾と思い力一杯引っ張った。猿もそれに必死に抵抗し、とうとう猿の尻尾が切れてしまい、そのとき岩に尻を強くこすったので尻が赤くなってしまった。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 橫手市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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