褌と下駄を奉納する三哲神社(ふんどしとげたをほうのうするさんてつじんじゃ)

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番号 1675 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 祠堂の部 薬師・観音・不動(仁王・毘沙門・大師・権現・閻魔・如来・仏堂・鐘・弁天・稲荷・大明神・神社・宮) - -
日本伝説大系 文化叙事伝説 英雄 三哲 -
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AT分類 -

執筆者名 荒谷浩 安保憲一 編者名 大館市史編さん委員会
書名・誌名 大館市史
書名(全集名等) - 巻・号 第四巻
発行所 大館市
発行年月日 昭和56年3月31日 発行年(西暦) 1981年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 627 終了頁 628
文体 通行体
冒頭文 三哲神社の祭神は上総介千葉秀胤で、生前人々から三哲様と親しまれていたため、死後に祀った神社を三哲神社と呼ぶようになった。
結末文 不意討ちのとき褌さえつけておればという住民の同情の現われであるという。

あらすじ 三哲神社の祭神は上総介千葉秀胤で生前から三哲様と親しまれていた。秀胤は青年期江戸に出て武芸・医術・文学を学び、一人前の医者となって三哲・玄秀と号した。威厳を備える半面、同情憐憫の心厚く、医療にも貧困者には報いを求めなかった。豪気反骨の三哲をけむたがる人々が計画を立て、酔って大滝の浴場に入っているすきに3人の武士が飛びかかって押さえた。三哲は取り調べに抗弁せず、刑についた。町民は遺言通り数年後神社を建立した。神社に褌と下駄が奉納されるのは住民の思慕と同情の現れといわれる。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 大館市
地域(現地名) 大館市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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