朴の木清水の捨子(ほおのきしみずのすてご)

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番号 2560 種別 伝説

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日本伝説名彙 水の部 橋・清水・井 - -
日本伝説大系 自然説明伝説 水 - -
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世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 木崎和廣
書名・誌名 羽後の伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 第一法規出版
発行年月日 昭和51年7月15日 発行年(西暦) 1976年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 118 終了頁 119
文体 通行体
冒頭文 (由利郡東由利町)この地方に大飢饉がおそった天保四年のことであった
結末文 子どもの霊が親恋しさに泣きさけんでいるのだと村人が語り合ったという

あらすじ この地方に大飢饉がおそった天保四年、ある百姓が子どもを連れて、食を求めて矢島の城下を目指して八塩の山を上った。しかし、子どもを連れての道はきびしく、途中の「朴の木清水」の水のみ場で、子どもに無理に水を飲ませ、眠っているすきにその子を捨て去ってしまった。親に捨てられた子は、その清水の側で死んでしまった。その後、この清水の側を通る人の耳に、「アテー、マテー」という声と子どもの泣き声が聞こえるという。
追記 無
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 由利郡東由利町
地域(現地名) 由利本荘市東由利
史跡等 無

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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