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徳五郎むかし話17 うりひめコ(うりひめこ)

詳細情報

番号 5056 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 誕生と奇譚 瓜子姫子 -
日本昔話大成 本格昔話 誕生 瓜子織姫 144A
日本昔話通観 むかし語り 誕生 瓜姫 128
世間話 - - - -
AT分類 cf408、533

執筆者名 - 編者名 秋田魁新報社
書名・誌名 秋田魁新報
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田魁新報社
発行年月日 昭和35年7月23日 発行年(西暦) 1960年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 - 終了頁 -
文体 通行体
冒頭文 むかし、ある者のあまのじゃくは、やさしいうりひめコというむすめをころしその皮を着てうりひめコにばけました。
結末文 いまもカヤの切りかぶの赤いのは、その時にあまのじゃくの血がついたためでした。

あらすじ 昔、あまのじゃくはやさしいうりひめコという娘を殺してその皮を着てうりひめコになりすましキンカラリン、トンカラリンと機を織っていた。町から帰った爺さん婆さんはこんなことになっているとは知らずにいた。ある日、金持ちに家から嫁に欲しいと言われる。駕籠に乗って嫁入りの途中、カラスが「駕籠に乗っているのはあまのじゃく、うりひめコではない」と鳴くも周りの人は祝い酒のせいもあり気に留めずあまのじゃくの嫁入りは成功する。だが、何日たっても風呂に入らない嫁を不審に思い、女たちは手を取り足を取り無理やり引っ張って風呂に入れようとする。すると、美しいうりひめコの皮がめらめらはがれ醜いあまのじゃくがまるだしになった。家から外に引きずられたあまのじゃくは血だらけになった。だから、今もカヤの切り株が赤いのはあまのじゃくの血が付いたためだそうだ。
追記 話者は堀井徳五郎,仙北郡南外村在住、昭和35年3月31日当時74歳
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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