おかね塚(おかねづか)

詳細情報

番号 6174 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 塚の部 塚(穴) - -
日本伝説大系 自然説明伝説 塚 - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 長山幹丸 編者名 -
書名・誌名 秋田の伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田県仙郡北協和村上淀川  蓮西寺
発行年月日 昭和40年2月25日 発行年(西暦) 1965年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 236 終了頁 237
文体 通行体
冒頭文 昔、六郷の小西家におかねという下女がおった。
結末文 この噂が村につたわったためこの杉の皮を剥ぎとる人が多くなり、いくばくもなく枯死してしまったという。

あらすじ 昔、六郷の小西家におかねという下女がいた。この下女は主人に忠義で飲食物の節約がやかましく、男の雇夫等に飲食物を少ししか与えなかったので、男達はおかねを憎んでいた。ある年の三月の節句の餅搗の時、おかねがあえどりをするため、臼の中に手を入れた。男達は誤った謝ったふりをして、臼の中に搗きこんで殺してしまった。小西家では厚く葬むり塚に印の杉を植えた。大きくなった杉に村人が傷をつけて剥ぐと血が流れ、その噂が村に伝わり、杉の皮を剥ぎ取る人が多くなって、杉は枯れ死してしまったという。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 六郷町
地域(現地名) 美郷町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

PDF -