徳五郎むかし話37 六部のまじない(ろくぶのまじない)

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番号 5075 種別 昔話

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執筆者名 - 編者名 秋田魁新報社
書名・誌名 秋田魁新報
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田魁新報社
発行年月日 昭和35年12月11日 発行年(西暦) 1960年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 - 終了頁 -
文体 通行体
冒頭文 むかし、ひとりの六部が、村をまわっていきますと、一けんのはなれにアネがひとりいて、「六部さん、あたらしほとけ(仏)ぁ、えだんて、なんとがふゃっておきょう(経)あげでたんせ」といって、六部をうちにあげました。
結末文 よめコはさわがず、「プッと出て、かおにもみじのおきみやげ、あまりくそうて、はなむけもせず」といったので、お客さまにほめられました。

あらすじ 昔、六部が村を回っていた。村はずれの一軒の家から女が出てきて「新しい仏さんお経を頼む」といわれてお経を読んだ。女は喜びご馳走を出した。そこへ男が帰ってきた。女は六部を押し入れに隠したが、お膳を見た男は「誰が来た?」という。女は「頭が痛くて六部さんにまじないをしてもらった」と答えて膝元にあったオボケをいきなり男の頭にかぶせた。その時、六部を逃がしてやった。
追記 話者は堀井徳五郎,仙北郡南外村在住、昭和35年3月31日当時74歳
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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