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船玉神社(ふなだまじんじゃ)

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番号 6076 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 祠堂の部 薬師・観音・不動(仁王・毘沙門・大師・権現・閻魔・如来・仏堂・鐘・弁天・稲荷・大明神・神社・宮) - -
日本伝説大系 自然説明伝説 山 - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 長山幹丸 編者名 -
書名・誌名 秋田の伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田県仙郡北協和村上淀川  蓮西寺
発行年月日 昭和40年2月25日 発行年(西暦) 1965年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 190 終了頁 190
文体 通行体
冒頭文 協和村船岡字向小沢の地にある神社で、昔は、宝林山唐船寺と称し向川台に鎮座し、
結末文 本社の当初の神体は皇后の御腹帯であったがいつの頃か紛失していまは伝わらない。

あらすじ 協和村船岡字小沢の地にある神社では、昔は、宝林山唐船寺と称し、向川台に鎮座し、女人禁制の地であったという。本社の縁起に寄ると、神功皇后三韓征伐の帰り博多の箱崎の港に寄港され、出帆するとき烈風に吹かれ秋田の地に入られて、向小沢の地でその船が山と化したものといい、そこへ船玉大明神を祀ったものという。唐松古記録によれば、三韓征伐の折、船玉明神が先導してくれたため、船は朝鮮につくことができた。神功皇后は三韓征伐後北海から男鹿半島に着き、生保内川を遡り、船岡の地を訪れ船玉大神を祀ったものという。一説によると、大昔、海水があふれ、この地一帯が海となったとき、唐船が漂流し大風にあって沈没し、岡となったという。現在の社地を唐船山といい、船岡の地名がでたという。住吉の社殿は焼失したが、現在の社殿は飛騨の大工の建築という。本社の当初の神体は皇后の腹帯だったが、紛失していまは伝わらない。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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