焼飯ころりん(やきめしころりん)

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番号 232 種別 昔話

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AT分類 480

執筆者名 - 編者名 今村義孝
書名・誌名 秋田むがしこ
書名(全集名等) - 巻・号 第1集
発行所 未来社
発行年月日 昭和34年9月30日 発行年(西暦) 1959年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 105 終了頁 112
文体 方言
冒頭文 あのしゃナ。昔。
結末文 これで、とっぴんぱらりのぴい。

あらすじ 昔、爺は山に柴刈りに、婆は家で留守番をしていた。爺の焼飯が転がって穴に落ち、鼠が出てきて礼を言い、遊びに来いと誘う。鼠は爺を穴から導き、鼠たちが歌いながら餅搗きをして歓待した。爺はご馳走になり、土産に大きなつづらと軽いつづらのうち軽いつづらをもらって家に戻り、、婆と開けると札が一杯入っていた。隣の婆が見て、爺を山にやると、爺はの穴をつついて焼飯を入れ、鼠の座敷に招かれた。「猫の声 聞いたことがない」の餅搗き歌から猫の泣き真似をすると、鼠が逃げた。、爺は土を掘り、もぐらと思った婆に痛めつけられながら、便所から出てきた。
追記 由利部岩城町君ヶ野(由利本荘市岩城君ヶ野)の昔話では、「むじな」が「猿」になっている。但しその正体があらわれると共に、猿は殺されることになっていて、兎との関係を欠いでいる。
その他 昔→「むがし」と読む。

地域(原文に書かれている地域名) 河辺郡河辺町三内
地域(現地名) 秋田市河辺三内
史跡等 -

音声データ 有 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 傳みさ子 話者情報 秋田市

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