第六項 安住地を得た南祖坊(あんじゅうちをえたなんそのぼう)

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番号 6948 種別 伝説

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AT分類 -

執筆者名 - 編者名 曲田慶吾
書名・誌名 伝説乃鹿角
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 鹿角郡教育会((株)明治文献より再版)
発行年月日 昭和50年6月10日(昭和50年6月10日再版) 発行年(西暦) 1931年(1975年)
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 26 終了頁 28
文体 通行体
冒頭文 扨て南祖坊、最後に奥州口より津軽より南部を経て来満峠を越へ、津久子森、子國山、赤倉嶽の間へ来た時、…草鞋と同様の片々のものあり。
結末文 彼女を伴ひて、其の住家に至り、海老の語りを交はして安住の地を得たものである。

あらすじ 南祖坊最後に津軽より南部を経て赤倉嶽の間に来た時、雄大なる一大碧湖が千古の色そのままに、しばし足を休めて見るに一つの窟あり。その窟に権現の賜りし草履と片々のものあり、ここにて日夜法華経を読誦した。かかる所にうるわしき女性一人、夜々来たりて聴聞し曰く「我れ此の地の龍女なり。願わくはわらわと海老の契りをなし、龍華の下生を待たん。」と。南祖は弥勒の引き合わせと覚り、その住家に至り、安住の地を得た。
追記 -
その他 第二 錦木塚の伝説

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 小坂町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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