おじいさんと三人娘(おじいさんとさんにんむすめ)

詳細情報

番号 3617 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 幸福なる婚姻 猿聟入 -
日本昔話大成 本格昔話 婚姻・異類聟 猿聟入 103
日本昔話通観 むかし語り 婚姻 猿婿入り-里帰り型 210B
世間話 - - - -
AT分類 433A

執筆者名 - 編者名 本荘市
書名・誌名 本荘市史 文化・民俗編
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 本荘市
発行年月日 平成12年3月27日 発行年(西暦) 2000年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 775 終了頁 777
文体 方言
冒頭文 昔あったけどや、じいさんも百姓、年いったもんだから、何するにもこわくなて(疲れて)、あるとき稲刈のとき、一服して休んでだば、山からサル一匹出はってきた。
結末文 とっぴんかたりんさんしょの実。

あらすじ 爺が疲れて一服していると、猿が「言うことを聞いてくれれば何でもやる」と言うので稲刈りを手伝ってもらった。猿は爺の家にいる娘三人のうちの一人を嫁にほしいと言い、一番娘と二番娘は断ったが、三番目の娘は猿の嫁になった。猿は嫁を大切にし、一生懸命働いた。しばらくして里帰りするというので餅をつき、猿は嫁の言うとおり、臼のまま餅を背負った。途中まで来ると藤棚があり、藤をとれば爺が喜ぶと嫁に言われた。猿は上へ上へと登るうち、臼を背負ったまま川に落ちた。命は惜しくないが、後に残される嫁をもったいないと言いながら、猿は流されてしまった。娘は猿のためたものを全てもらい、爺に孝行した。
追記 葛法 男。大正2年生まれ。
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 本荘市葛法
地域(現地名) 由利本荘市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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