田根森根っコ(たねもりねっこ)

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番号 242 種別 伝説

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日本伝説名彙 坂・峠・山の部 屋敷・城跡(屋・田・村・森・畑・原) - -
日本伝説大系 文化叙事伝説 聖者 弘法大師 -
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AT分類 -

執筆者名 - 編者名 今村義孝
書名・誌名 秋田むがしこ
書名(全集名等) - 巻・号 第1集
発行所 未来社
発行年月日 昭和34年9月30日 発行年(西暦) 1959年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 301 終了頁 303
文体 方言
冒頭文 昔、昔。
結末文 とっぴんぱらりのぷう。

あらすじ 田根森の人達は、薪が少なく難儀していた。ある寒い日坊主が一杯の飯を頼んだが、その家の親爺が石芋でなかなか煮れないと断り、次の家では、雑炊を食べさせた。親爺はたきぎが少なく困っていると話しながらも、暖まる程燃やし、次の朝、坊主はもてなしに礼を言って去った。春になり、親爺は荒れ地の開墾を続けたが、黒い土ばかりでたき火を始めると土が燃えた。燃える土だと喜んで、その家では寒い時も暖かく暮らした。芋を煮た家では、いつも石のように固く芋は煮れなかった。坊主は弘法大師だった。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 平鹿郡大雄村
地域(現地名) 横手市大雄
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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