雷祈山法久寺()

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番号 6117 種別 伝説

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AT分類 -

執筆者名 長山幹丸 編者名 -
書名・誌名 秋田の伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田県仙郡北協和村上淀川  蓮西寺
発行年月日 昭和40年2月25日 発行年(西暦) 1965年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 210 終了頁 210
文体 通行体
冒頭文 この寺は、久保田の久遠山法華寺の末寺と言われ、享保二十年頃(一七三五)までは、
結末文 これは石器時代の原住民が作った石棒である。

あらすじ この寺は久保田の久遠寺法華堂の末寺といわれ、享保二十年(一七三五)までは、法久庵というささやかな草庵であった。この地は落雷多く人を失ったり、田畑を荒らされたり、岸崩れにあったりして農民の憂いがひとかたでなかった。農民達は相談の末、法久庵を寺と改め、霹靂祭をして雷公を神と祀り、千巻の陀羅尼品を誦して、久保田法華寺の七世の僧、東眼院日意が雷除の祈願をした。その後も雷神を祀ったため、霹靂することがなくなり、山号を雷祈山と改めたという。「雷杵」という長さ二尺五寸程の石棒が伝わる。この石棒は、協和村の長泉寺、西仙北町土川の宝泉寺にも伝わっており、雷神が太鼓を打つ棒といわれているが、これは石器時代の原住民が作った石棒である。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 大曲市
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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