米福と粟福(こめふくとあわふく)

詳細情報

番号 334 種別 昔話

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日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 まま子話 糠福米福 -
日本昔話大成 本格昔話 継子譚 米福粟福 205A
日本昔話通観 むかし語り 継子話 米福粟福 174
世間話 - - - -
AT分類 480+510

執筆者名 - 編者名 今村義孝
書名・誌名 秋田むがしこ
書名(全集名等) - 巻・号 第1集
発行所 未来社
発行年月日 昭和34年9月30日 発行年(西暦) 1959年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 315 終了頁 318
文体 方言
冒頭文 昔、あったけずぉな。
結末文 これで、とっぴんぱらりのぴい。

あらすじ 米福は先腹、粟福は後腹の子で、継母は米福に底の抜けた竹かごを粟福には新しいかごを渡した。粟福のかごは栗で一杯になり、米福はたまらずにいると、白髪の爺が栗と扇を一本くれ、栗を扇であおぐとむしろ一杯になった。継母は、米福にめんぼ(刃のぼろぼろの)鉈、粟福に新しい鉈を与えたので、粟福は柴が一背負いできた。米福は山で木を切っていると、昨日の爺が薪一把をくれ、家で踏むと一背負いになった。嫁に欲しいと言われ、継母が反対したが、米福は玉の輿に乗った。継母は怒って、粟福を石臼でひき殺した。上方参りから帰った父が話を聞き、継母の髪を引っ張りかや原をひきずると死んだ。かやの根が赤いのはそのためだ。
追記 -
その他 鬱蒼→「うっそう」、清水川→「しずがわ」と読む。

地域(原文に書かれている地域名) 雄勝郡東成瀬村
地域(現地名) 雄勝郡東成瀬村
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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