山鳩になった子ども(やまばとになったこども)

詳細情報

番号 470 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 派生昔話 鳥獣草木譚 鳩不孝 -
日本昔話大成 動物昔話 小鳥前生 山鳩不孝 51
日本昔話通観 動物昔話 動物前生 山鳩不孝 457
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 野添憲治編
書名・誌名 秋田・阿仁町高堰昔話集
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 民話と文学の会
発行年月日 平成4年10月10日 発行年(西暦) 1992年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 247 終了頁 249
文体 方言
冒頭文 むがしに、こんだ女房ぁに早ぐ死なれでしまって、父親一人で、子供一人育てだわげだなんス。
結末文 それが山鳩だどいう話だァ。

あらすじ 女房に早く死なれた父親が一人で子供を育て病気になってしまった。親類の人が「餅をついたので、汁にでも入れて食べて下さい」と持ってきた。子供に後ろの畑で菜っ葉を取ってこいと使ったが忘れてしまって遊んでいた。父親が餅に手をつっこんで食べたら、喉につかえて死んでしまった。粉をつけないでつきたての餅を持ってきた俺が殺したようなものだと泣いている。子供は晩のうちにいなくなり、山の方で父粉食え(てでこくえ)と鳴くようになった。その子が山鳩だという話だ。
追記 2月15日から高堰さんが亡くなる9月18日までの間、9回にわたり調査を行った。
その他 女房(かが)、父親一人(てでふとり)、子供一人育(わらしふとりあづが)

地域(原文に書かれている地域名) 秋田県北秋田郡荒瀬村
地域(現地名) 秋田県北秋田市阿仁荒瀬
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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