青豆を盗った治助(あおまめをとったじすけ)

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番号 5680 種別 伝説

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AT分類 -

執筆者名 - 編者名 皆瀬村史編集委員会
書名・誌名 皆瀬村史
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 皆瀬村教育委員会
発行年月日 平成5年3月31日 発行年(西暦) 1993年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 776 終了頁 777
文体 方言
冒頭文 昔、板戸の村に治助という百姓がおったど。
結末文 「葺」が繋って、治助を偲ぶように風に吹かれている。

あらすじ 板戸の村に治助という百姓がいた。村では「盗人は生き埋めにする」と相談していた。凶作の年、治助は七人の子を養うため与兵宇(よひょう)の家の畑からつい青豆を二束盗んでしまい生き埋めにされる。その時、命乞いをしたが村人は聞き入れず治助が止めてくれと願った「バラ(茨)」を敷き「石」で埋めた。治助は大粒の涙を流しながら「俺を手に掛けた者五人の家を蓬原にしてやる。与兵宇を恨んでやる。村を祟ってやる」と言って死んだという。それからは行事があると雨に見舞われるという。治助が埋められた所を「治助ひら」、田んぼ跡を「治助田」という。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 湯沢市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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