下タ町の人形やさん(したまちのにんぎょうやさん)

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番号 6189 種別 世間話

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執筆者名 - 編者名 鹿角市総務部市史編さん室
書名・誌名 鹿角市史民俗調査報告書第六集 花輪・尾去沢の民俗
書名(全集名等) - 巻・号 下
発行所 鹿角市
発行年月日 平成4年11月20日 発行年(西暦) 1992年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 135 終了頁 135
文体 通行体
冒頭文 昔、福士川の橋を渡って下タ町にはいりすぐのところに、土人形をつくって売っている老夫婦が仲よく暮して居りました。
結末文 ドットハライ。

あらすじ 福士川の橋を渡って下タ町にはいリすぐの所に、土人形を作っている老夫婦が仲良く暮らして居り、大変珍重され繁盛していた。一方で良いことがあると他方で困ったことがあるものだというたとえのように一人息子は稼業を継ぐ気がなく、老父母から金をまきあげては又せびりに来るということを繰り返した。ある夜原因不明の火事でこの人形屋は丸焼けになってしまった。不思議なことに焼け跡に死骸が見つからず、土人形もなかった。誰か分からないが「私はじいさん・ばあさんが沢山の人形に手を引かれて炎の中から出ていくのをみたよ」という声がした。
追記 話者は多賀谷公子,居住地:花輪六日町
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 花輪下タ町
地域(現地名) 鹿角市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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