太郎と花子(たろうとはなこ)

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番号 3756 種別 昔話

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執筆者名 岩田守弘 樋口正人 木内節雄 牛山香苗 新堀和技 編者名 岩田守弘 樋口正人 木内節雄 牛山香苗 新堀和技
書名・誌名 民話伝承
書名(全集名等) - 巻・号 第二号
発行所 東京経済大学 民話愛好会
発行年月日 昭和53年十一月 発行年(西暦) 1978年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 54 終了頁 58
文体 方言
冒頭文 むかし、あるところに、その、まんだおじいさんでねえども、おとうさんとおかあさんが子供二人もって、太郎と花子って名前っこつけてやったってな。
結末文 「いやいやいやいや、手がら立てたんだにゃー、たまげたえことした」ってほめられて、そして、大した、そのこんどゆうふくにくらしたって。

あらすじ 昔、太郎と花子という兄弟がいた。親は貧乏で食うものがなく、二人を、山に捨てた。二人は山の中に小屋を見つけ、婆に肉をご馳走になり、泊めてもらう。夜中に目を覚ますと婆は鬼婆で、二人を食べようとしていた。逃げ出したが捕まり、太郎を先に食べるため、大釜に湯を沸かす準備をしていた。花子は火を焚くよう婆に言いつけられ、火の具合を鬼婆に視てもらうふりをして、太郎と一緒に背中を押して鍋にぶち込んだ。婆は煮えてしまい、二人は食べ物を持って家に帰った。
追記 話者は阿部ミヨ。収録時は永田在住。昭和52年7月・昭和53年2月収録
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 鹿角郡永田
地域(現地名) 鹿角市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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