寄生(きせい)

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番号 4857 種別 世間話

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執筆者名 人見蕉雨 編者名 -
書名・誌名 黒甜瑣語
書名(全集名等) - 巻・号 下
発行所 秋田魁新報社
発行年月日 昭和43年6月10日 (寛政2年~6年) 発行年(西暦) 1968年 (1790年~1794年)
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 225 終了頁 226
文体 文語体
冒頭文 凡そ天地の変、気によれば鳥獣草木も妖■とあらはる
結末文 此談怪しむべき事ながら、蕉雨子聞にし物語あり

あらすじ 先頃、寺内草生津のあたりで、夜な夜な髑髏が現れるというので通行人は恐れた。抱?子では、「狐が八百歳三百歳になると、人に化ける。その際、髑髏を戴いて北斗を拝す。」という。狐が姿を隠し髑髏が見えるのだと噂した。ある士人が土崎からの帰り道、丑三つの時間、果たして髑髏が近づいてきた。刀で切りかけても歯が立たない。押さえつけようとすると手の指に噛みついた。灯りで照らしてみると、大きな蟹がハサミで挟んでいるのであった。捕らえて持ち帰り、炙って食べたという。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 寺内草生津
地域(現地名) 秋田市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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