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番号 889 種別 伝説

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執筆者名 菅江真澄 編者名 内田武志・宮本常一
書名・誌名 月の出羽路仙北郡三
書名(全集名等) 菅江真澄全集 巻・号 7
発行所 未来社
発行年月日 1978年5月31日 発行年(西暦) 1978年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 133 終了頁 133
文体 文語体
冒頭文 ほくゑ経をあけくれずんじける法の師あり。
結末文 からうじて齶田の湖にしぞきぬとなんいひ伝ふ。

あらすじ 甘酒田、申松桜の由来。上野村で甘酒を売る三子(さんこ)は、評判の綺麗な娘だった。戸沢上総介光広が鷹狩りの時、雨宿りをしたところが三子の店であった。やがて、三子を妾として、家をきれいに造り替え、稲田を与えた。それで甘酒田という。三子が身ごもり、生まれたのが申松麿であった。戸沢氏が新庄に御遷封となり、申松が九歳になった時、迎えの者が来た。母の三子は桜一本を根ごと取ってきて、申松に持たせようとしたが、使いの家来が煩わしいとして途中の野原に植えてしまった。元の木は枯れてしまったが、申松桜として今でも伝わっている。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 半道寺
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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