空から鉄の棒(そらからてつのぼう)

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番号 238 種別 昔話

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執筆者名 - 編者名 今村義孝
書名・誌名 秋田むがしこ
書名(全集名等) - 巻・号 第1集
発行所 未来社
発行年月日 昭和34年9月30日 発行年(西暦) 1959年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 63 終了頁 65
文体 方言
冒頭文 昔。
結末文 とっぴんぱらりのぷう。

あらすじ 昔ある所に、太郎と次郎と三郎と母が暮らしていた。母がお寺に行き、晩遅く戸を開けさせた。太郎と次郎は一緒に、三郎は別に寝ていたが、夜中に音がし、太郎が聞くと一本漬けを食っていたと言う。自分にもと言うと三郎の手を投げてよこした。もう一本と言うと三郎の頭を投げてよこしたので、二人は一生懸命逃げた。母は鬼婆になり追いかけてきたが、空から鉄の棒が下がってきて、二人は登った。鬼婆の前にも鉄の棒が下がってきたが、途中で折れ、鬼婆は下に落ちて死んだ。そば畑に鬼婆の血が飛び散り、そばの根が赤くなった。
追記 -
その他 昔→「むがし」と読む。あったずもな→「あったとさ」という意味。

地域(原文に書かれている地域名) 南秋田郡昭和町大久保
地域(現地名) 潟上市昭和大久保
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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