嗅鼻の兄(かぎばなのあに)

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番号 169 種別 昔話

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AT分類 1641

執筆者名 - 編者名 今村義孝
書名・誌名 秋田むがしこ
書名(全集名等) - 巻・号 第1集
発行所 未来社
発行年月日 昭和34年9月30日 発行年(西暦) 1959年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 142 終了頁 146
文体 方言
冒頭文 昔、あったずもな。
結末文 これきって、とっぴんぱらりのぷう。

あらすじ 夫は稼ぎ、妻は遊んでいる夫婦があり、ある日夫が梁に隠れて見ていると妻たちが酒盛りをしていた。夫は白いひげの老人が嗅鼻の伝を教えたと言い、様子を言い当てると、妻は驚き周囲に知れわたった。長者の家に呼ばれ、先祖代々伝わった鏡のありかを聞かれた。兄はその晩、小便に起きると、女中が自分が盗り、裏の畠の桑の木の根に埋めてあると言ったので、ありかを教えると喜んでお礼をくれた。評判になり、隣村の長者から、娘の病気を治してくれと頼まれた。棚を作らせ三日目に狐たちの話を聞いて、土台の下の地蔵様を供養するように言うと娘の病気は治り、ほうびをもらって楽に暮らした。
追記 -
その他 昔→「むがし」と読む。あったずぉん→「あったとさ」という意味。

地域(原文に書かれている地域名) 仙北郡南外村
地域(現地名) 大仙市南外
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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