九百九十九の石段(きゅうじゅうきゅうのいしだん)

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番号 5552 種別 伝説

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執筆者名 佐藤博 編者名 戸田賢衛、磯村朝次郎、吉田仁誠、船木鉄雄、佐藤誠儲、大野恭子
書名・誌名 男鹿の昔ばなし
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 男鹿市教育委員会
発行年月日 平成5年3月 発行年(西暦) 1993年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 48 終了頁 49
文体 通行体
冒頭文 むかし、むかし、漢(今の中国)に、武帝という人がいた。
結末文 これが今日のナマハゲのおこりともいわれている。

あらすじ 昔、漢(今の中国)の武帝という人が五匹の鬼を連れて男鹿にやって来た。五匹の鬼はよく働くので正月十五日の一日だけ休みを与えられた。ところが鬼達は悪さをするようになり「五社堂まで一晩で千の石段を築いたら娘をやる」と取引する。一番鶏が鳴く前に石段が出来上がりそうだったので、アマノジャクに鶏の鳴き真似を頼む。九百九十九段まで積み上げた鬼は怒り、側の千年杉を逆さまに投げつけ山に帰った。それから鬼が村に下りてくることはなかった。村人は五社堂に五匹の鬼を祀ったのが、ナマハゲの起こりだと言われている。
追記 話者は記載なし
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 男鹿市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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