たましの歌(たましのうた)

詳細情報

番号 1964 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 言葉の力 灰の発句 -
日本昔話大成 笑話 愚人譚・愚か嫁 幽霊の歌 400
日本昔話通観 むかし語り 霊魂の働き 灰の発句 262
世間話 - - - -
AT分類 cf.326

執筆者名 今村泰子 編者名 秋田県教育庁社会教育課
書名・誌名 八郎潟の研究
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 八郎潟総合学術調査会
発行年月日 昭和40年7月22日 発行年(西暦) 1965年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 963 終了頁 964
文体 方言
冒頭文 昔、あるところに一人娘いたと、お父さんお母さん 娘にひとつ歌よんで見れと云ったわけだ。
結末文 とっぴんぱらりのぴ。

あらすじ あるところに一人娘がいた。父母が娘に、歌を一つ詠んでみろという。娘は囲炉裏のそばで、「灰ならし 灰ならし 灰は浜辺の 塩の水」と詠みかけて、あとが分からなくなり、悩んで病気になって死んでしまった。それから毎日、夜になると魂が現れ、囲炉裏に座って、「灰ならし 灰ならし 灰は浜辺の 塩の水」と言う。ある日、六部様がやって来て、自分に詠ませてくれという。魂が出て来て、「灰ならし 灰ならし 灰は浜辺の 塩の水」と言って泣くので、六部様は、「囲炉裏は浜で 沖は見えるぞ」と言ったところ、娘の魂は来なくなった。
追記 話者は清水スメ(山本郡八竜村浜口当時68才)
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 山本郡琴丘町山谷
地域(現地名) 三種町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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