浄土寺の弁財天(じょうどじのべんざいてん)

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番号 2634 種別 伝説

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日本伝説名彙 祠堂の部 薬師・観音・不動(仁王・毘沙門・大師・権現・閻魔・如来・仏堂・鐘・弁天・稲荷・大明神・神社・宮) - -
日本伝説大系 文化叙事伝説 仏 - -
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AT分類 -

執筆者名 - 編者名 木崎和廣
書名・誌名 羽後の伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 第一法規出版
発行年月日 昭和51年7月15日 発行年(西暦) 1976年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 152 終了頁 153
文体 通行体
冒頭文 (湯沢市)文禄の頃、浄土寺の義山上人が、東都に修業のため旅金百両を支度して旅だったが、途中宇都宮の宿で、賊のため所持金をうばわれ途方にくれていたところ、江の島の売薬商人宇賀谷財次郎という人が同情して「私は湯沢の松井権太夫方を宿に毎年商売に行くので、その時返してくれればよい」と百両貸してくれたので、無事修業して帰国することができた
結末文 義山上人、これは日頃信仰する弁財天の加護によるものと悟って、境内に弁財天を祀り大いににぎわったという

あらすじ 文禄の頃、浄土寺の義山上人が、東都に修業のため旅金百両を支度して旅だったが、途中宇都宮の宿で、賊のため所持金をうばわれ途方にくれていたところ、江の島の売薬商人宇賀谷財次郎という人が同情して「私は湯沢の松井権太夫方を宿に毎年商売に行くので、その時返してくれればよい」と百両貸してくれたので、無事修業して帰国することができた。さっそく松井方を訪ねてきいてみると、そんな商人は知らないということであった。義山上人、これは日頃信仰する弁財天の加護によるものと悟って、境内に弁財天を祀り大いににぎわったという。
追記 無
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 湯沢市
地域(現地名) 湯沢市
史跡等 無

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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