鍾馗様(しょうきさま)

詳細情報

番号 5442 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 文化叙事伝説 精霊 - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 -
書名・誌名 二ツ井町の文化財
書名(全集名等) - 巻・号 9
発行所 二ツ井町教育委員会
発行年月日 平成1年3月 発行年(西暦) 1989年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 19 終了頁 19
文体 方言
冒頭文 むかし、いつのころからだが、小掛の部落に悪い病気がはいらねようにするために、神様つぐて、部落の入口さまづるごとにしたど。
結末文 えまも秋になれば、男どあづまて鍾馗様かざてるべ。

あらすじ 小掛集落の入口には、悪い病気が入らないように鐘馗様を作り祭ってある。鐘馗様の衣替えは九月で、杉の青葉で男神と女神を賑やかに作ったものだ。病気が入らないように鐘馗様を背負って廻ると、家々では縁側を開け、酒、供え餅、枝豆、玉蜀黍、南瓜の茹でた物を並べ、若勢の飲む酒と昆布巻を置いた。鐘馗様は十六貫もあるが、笛、鉦や太鼓ではやして唄い踊りながら家々を巡った。今も秋に男達が集まって鐘馗様を作り飾っている。
追記 -
その他 えま=今

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 能代市二ツ井町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

PDF -