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見るなの座敷 -夫は恵比寿さま-(みるなのざしき おっとはえびすさま)

詳細情報

番号 4800 種別 昔話

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日本伝説名彙 - - - -
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日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 本格昔話 婚姻・異類聟 犬聟入 106
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 常光徹/黒沢せいこ 編者名 常光徹/黒沢せいこ
書名・誌名 鳥海山麗のむかし話 佐藤タミの語り
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 イズミヤ出版
発行年月日 平成21年8月23日 発行年(西暦) 2009年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 227 終了頁 231
文体 方言
冒頭文 この話は、昔のお婆さんがら聞いだ話だ。
結末文 今度、犬っこ吠える心配もねしな、おら家の妻になっていでくれど言われで、喜んで、正月みでに安楽に暮らしたどいうはなし。

あらすじ 長者の家にシロという犬がいた。娘が小さい時から「娘の大便を食べたら、大きくなったら嫁にやる」と言われ食べていた。娘が育って、大長者の嫁になったが、夜になるとシロが吠えてうるさいので離縁される。娘とシロは竿を担いだ男と出会い留守を頼まれる。三つの座敷は見るなと言われるが見てしまう。娘は金のなる木の座敷から枝を一つもいで袋に入れ、親に届けるようシロに頼む。途中、シロは重みで堰を跨げず、落ちて死んでしまう。男にとがめられ妻になり安楽に暮らすが、男は恵比寿さまであった。
追記 話者は佐藤タミ。明治35年5月23日、由利郡鳥海村(旧川内村)上平根に生まれる。明治39年9月に両親と共に満州(現在の中国東北部)の長春で生活する。大正4年7月に日本へ帰国し、鳥海村へ帰る。この頃から祖母ののぶの(安政5年 鳥海山小川生まれ)からから昔話を聞くようになった。大正8年頃から失明し、大正13年に婿養子を迎え2人の子どもに恵まれる。昭和55年2月6日、78歳で逝去。
本書は1976年7月、8月、12月、77年8月に聞いた話を文字化したもの。
その他 今度(こんだ)、妻(かが)、みでに(みたいに)

地域(原文に書かれている地域名) 鳥海村
地域(現地名) 由利本荘市鳥海町
史跡等 -

音声データ 有 音声収録年月日 1976年~1977年 音声収録年(西暦) -
話者名 佐藤タミ 聞き手常光徹 話者情報 -

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