阿仁銅山発見の話 第一話 狐女房の話(あにどうざんはっけんのはなし だいいちわ きつねにょうぼうのはなし)

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番号 6534 種別 伝説

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日本伝説名彙 坂・峠・山の部 坂・峠・山(岳・岡) - -
日本伝説大系 自然説明伝説 山 - -
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執筆者名 - 編者名 秋田県文化財保護協会阿仁町支部
書名・誌名 阿仁町の伝承・民話
書名(全集名等) - 巻・号 第一集
発行所 阿仁町教育委員会
発行年月日 昭和46年12月5日 発行年(西暦) 1971年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 38 終了頁 41
文体 方言
冒頭文 大阪の商人北国屋吉右エ門の手代高岡八右エ門は性質が至って正直な人でその妻も賢くやさしかった。
結末文 これが阿仁銅山の始まりで其の後八右エ門は妻と会った所に稲荷の社を建て、

あらすじ 大阪の商人北国屋吉エ門の手代高岡八エ門は、温厚な性格で妻にも恵まれ、多くの使用人を持つ大店の主人になった。ある日、いくら妻を呼んでも返事がなかったので、庭先を見ると一匹の年老いた銀狐がいた。銀狐は妻の本当の姿で、姿を見られたからには一緒に暮らせない。出羽の国、阿仁の荘極印沢にいつか訪ねてきてくれと言い残し姿を消した。それから八エ門は二人の子供を育て上げると、家督を譲り、家族には旅に出ると言って極印沢の狐に会いに出かけた。険しい山で妻に再会すると、妻はこの山は銅山だと言い残し再び姿を消した。こうして八エ門は阿仁銅山を発見した。
追記 話者は工藤由四郎
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 小沢
地域(現地名) 北秋田市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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