山伏清南海物語 狩人を改心させる(やまぶしせいなんかいものがたり かりうどをかいしんさせる)

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番号 1677 種別 伝説

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執筆者名 - 編者名 協和村郷土誌編纂委員会
書名・誌名 協和村郷土誌
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 仙北郡協和村教育委員会
発行年月日 昭和43年12月20日 発行年(西暦) 1968年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 325 終了頁 326
文体 通行体
冒頭文 ある日、南海は草庵の机に向かつて、心静かに書見していると、
結末文 狩人は家に帰り生れかわつたように家業に励み親孝行をし、決して悪業をしなかつたという。

あらすじ ある日、南海が机に向かって書き物をしていると猿の悲鳴が聞こえてきたので裏の林に駆けていった。すると猿が狩人に狙われていた。南海は「その猿を殺してはならぬ!」と叫ぶと、「猿の代わりに貴様を殺すぞ」と狩人は弓を向けた。南海は九字を切り、狩人を動けないようにして改心を進めた。聞くと狩人は屋島の合戦で敗れた平家の落人で、一族と田畑を耕して十数年になるが、親の教えも守らず伝来の弓や刀で殺生をしている」と言う。南海が仏法を説くと狩人は矢の根で眼を刺し改心を誓ったので、真言密教の教えを伝授した。狩人は悪業をやめ親孝行をした。
追記 (荒川)
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 不明
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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