夜明け島渓谷(天狗に憧れた武芸者)(よあけじまけいこく てんぐにあこがれたぶげいしゃ)

詳細情報

番号 1691 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 岩の部・水の部・塚の部・坂 谷・洞(崖・窟・沢・島・碓・瀬) - -
日本伝説大系 自然説明伝説 石 - -
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世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 不明 編者名 阿部雄治
書名・誌名 村のむかしっこ
書名(全集名等) - 巻・号 第1集
発行所 堀口孔版社
発行年月日 昭和46年3月31日 発行年(西暦) 1971年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 30 終了頁 32
文体 通行体
冒頭文 その昔、渓流が奇岩怪岩を縫うように流れ、青葉若葉を通して陽光が、ときおり射すようにもれてくる木の下の小道を武者風のひとりの男が、静かに歩みを進めて行く。
結末文 ヨ(非常に)アケ(神々しい)シマ(きれいなところ)の郷愁を味わうことである。

あらすじ 天狗のような神通力を備えた武芸者になりたいと願う八幡平村曙の郷士、大石太右衛門は、夜明け島渓谷の奥深くに住む天狗に憧れて「修行成らずば帰らじ」と修行に出る。途中、女滝と男滝に神通力が授かるよう願うが断られ、心身疲労で倒れる寸前に放屁一発。渓谷にこだまする屁の大音に我が力を知り、もう一度滝の神に願い修行を続け、武芸者になることが出来た。夜明け島渓谷は奇岩怪石の観光名所。
追記 秋田民話集より
その他 本文ルビ省略

地域(原文に書かれている地域名) 夜明け島渓谷(鹿角郡八幡平村曙)
地域(現地名) 鹿角市八幡平
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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