地震を知らせた神様(じしんをしらせたかみさま)

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番号 5542 種別 伝説

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日本伝説名彙 祠堂の部 薬師・観音・不動(仁王・毘沙門・大師・権現・閻魔・如来・仏堂・鐘・弁天・稲荷・大明神・神社・宮) - -
日本伝説大系 文化叙事伝説 神 - -
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AT分類 -

執筆者名 戸田賢衛 編者名 戸田賢衛、磯村朝次郎、吉田仁誠、船木鉄雄、佐藤誠儲、大野恭子
書名・誌名 男鹿の昔ばなし
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 男鹿市教育委員会
発行年月日 平成5年3月 発行年(西暦) 1993年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 42 終了頁 43
文体 通行体
冒頭文 むかし、秋田を治めていた安東という殿様が、脇本の守り神として、天神様をまつりました。
結末文 それ以来天神様は、今も同じ所にあって人々の暮らしを見守り続けております。

あらすじ 昔、秋田を治めていた安東の殿様が、男鹿脇本城の守り神として天神様を祭っていた。天神様のおかげで人馬とも怪我もなく通行していた。ところがお国替えの時、天神様を茨城に移そうとしたが動かない。神様に伺いをたてると「天神山から動きたくない」というお告げがあった。その後、佐竹氏にも大切に祀られていたが、承応二年(1653)の事、白馬から降りた烏帽子姿の神主が五人、何やら相談している姿を村人が見つけた。
見ると東西一直線に地割れが走っていた。驚いた村人達は天神様を一日で駿河屋敷に移した。次の日、地震が起こり神社のあった生鼻山は海へ崩れ落ちたという。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 男鹿市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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