童部のむかしむかし(わらわべのむかしむかし)

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番号 5135 種別 昔話

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執筆者名 人見蕉雨 編者名 -
書名・誌名 黒甜瑣語
書名(全集名等) - 巻・号 上
発行所 秋田魁新報社
発行年月日 昭和43年6月10日 (寛政2年~6年) 発行年(西暦) 1968年 (1790年~1794年)
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 129 終了頁 130
文体 文語体
冒頭文 秋の夜すから童部(わらべ)の友どち六人七人(むたりななたり)訪ひ来り
結末文 予聞きて去る事あり。

あらすじ 荘園の司という威勢のある人が、疱瘡のあとのかさぶたのある童部と目を患う童部を呼んだ。夜話の余興として、かさぶたを掻くことと眼をこすることを禁じた。そこで、眼を患う者がかさぶたのある者に向かって、「今日池の鮒を鳶がさらった。裏の榎木に止まったので、射たが無念にも外してしまった。」と言うと眼を擦った。瘡蓋のある者も、「残念だ。」とかさぶたを掻いた。苦しい中で知恵を出したものだなと、司も面白がったということだ。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) -
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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