宗延寺の竜石(ほうえんじのりゅうせき)

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番号 4128 種別 伝説

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日本伝説名彙 祠堂の部 薬師・観音・不動(仁王・毘沙門・大師・権現・閻魔・如来・仏堂・鐘・弁天・稲荷・大明神・神社・宮) - -
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AT分類 -

執筆者名 - 編者名 秋田魁新報社
書名・誌名 秋田民話集
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田魁新報社
発行年月日 昭和41年6月20日 発行年(西暦) 1966年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 171 終了頁 174
文体 通行体
冒頭文 仏因仏果のあやしさ、おそろしさについては、今昔物語、日本霊異記などにおもしろいストーリーがあるが、いずれも素朴で純粋な信仰の機微をうたったものである。
結末文 「一村の守り神じゃ、めでたいことじゃ」かくて、仏果の竜石は羽立山悲願のご神体とともに、宝物として、村の日蓮宗宗延寺にまつられたのである。

あらすじ  八郎潟面潟村羽立に羽立山という力士がいた。羽立山は自分の力をおごっていたが、暴漢数人におそわれ、失明してしまう。羽立山は山梨県にある日蓮宗総本山身延山へおまいりし、そこで七年間暮らした。すると目が見えるようになり、羽立山はお礼に身延の木で三十二体の神像を刻んだ。羽立山は僧になって、五城目町鵜ノ木の森をひらき、三十二体の神像をまつった。森の地ならしをしているとき、羽立山のクワに大きな石が触れた。その石には竜神の跡があり、人々はそれを村の守り神にし、羽立山は日蓮宗宗延寺にまつられた。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 五城目町
地域(現地名) 五城目町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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