三つ盛り(みっつもり)

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番号 314 種別 昔話

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日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 本格昔話 継子譚 継子と鳥 216
日本昔話通観 むかし語り 霊魂の働き 継子の訴え-継子と鳥型 274A
世間話 - - - -
AT分類 781 cf.751A

執筆者名 - 編者名 今村義孝
書名・誌名 秋田むがしこ
書名(全集名等) - 巻・号 第1集
発行所 未来社
発行年月日 昭和34年9月30日 発行年(西暦) 1959年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 101 終了頁 105
文体 方言
冒頭文 昔、ある所 に おど ど あば と居で、女子ばり三人もて あば 死んだど。
結末文 とっぴんぱらりのぷう。

あらすじ 昔ある所に女の子が三人おり、母が亡くなって父は後妻をもらった。後妻は、一番上の姉に底のない桶で水を汲ませたが、たが屋が桶を作ってくれ、釜に一杯になった。後妻は火をたかせ、湯が煮立つと、赤い襷と前垂れと帯を買ってきて、釜に竿を渡し、赤い帯をやるからと渡らせた。中程で竹を返したので、釜に落ちて死んだ。二番目に姉の帯もやると渡らせ、中程で竹を回し殺した。三人目も嫌と言うのを三人分やると言って、竹を回し殺した。父が帰り坪前に行くと小鳥が三つの盛りで鳴き、掘ると焼けた躰が埋めてあった。父はまさかりを持ち、後妻は逃げたが、つかまり、牢に入れられ死んだ。
追記 -
その他 昔→「むがし」と読む。あったずもな→「あったとさ」という意味。

地域(原文に書かれている地域名) 河辺郡河辺町
地域(現地名) 秋田市河辺
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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