五郎兵衛淵(ごろべえぶち)

詳細情報

番号 3937 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 水の部 堰・淵・滝・水穴 - -
日本伝説大系 自然説明伝説 水 - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 瀬川拓男 松谷みよ子 沢渡吉彦
書名・誌名 定本 日本の民話
書名(全集名等) - 巻・号 2
発行所 株式会社未來社
発行年月日 平成11年5月31日 発行年(西暦) 1999年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 259 終了頁 262
文体 通行体
冒頭文 むかし、八柏に孫兵衛さんという人がありました。
結末文 それからこの淵は五郎兵衛淵とよばれるようになりました。

あらすじ 八柏の孫兵衛が地蔵にお参りしていると、小さな蛇が出てきた。孫兵衛はその蛇に五郎兵衛と名づけ、夫婦で大切に育てた。やがて五郎兵衛は家に入りきらない程大きくなってしまい、夫婦は泣く泣く五郎兵衛を山へ帰した。ある時孫兵衛は大雨のなか妻の薬を買いに出た。大戸川で橋が流されてしまい途方にくれていると、立派になった五郎兵衛が現われ、橋になって孫兵衛を向こう岸に渡してくれた。五郎兵衛は育ててくれた恩返しに、この淵に住み村を守った。
追記 採集 佐々木武範(平鹿郡大雄村)
採集 榊田凌次郎(大曲市)
再話 松谷みよ子
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 平鹿郡大雄村
地域(現地名) 橫手市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

PDF -