かだづらっこ()

詳細情報

番号 162 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 厄難克服 鬼の子小綱 -
日本昔話大成 本格昔話 逃竄譚 鬼の子小綱 247A
日本昔話通観 むかし語り 厄難克服 鬼の子片づら 350
世間話 - - - -
AT分類 327, 1050

執筆者名 - 編者名 今村義孝
書名・誌名 秋田むがしこ
書名(全集名等) - 巻・号 第1集
発行所 未来社
発行年月日 昭和34年9月30日 発行年(西暦) 1959年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 247 終了頁 248
文体 方言
冒頭文 あのへェ、昔、昔。
結末文 死ぬ時、おっこの木の下さ 埋めてけれど云って死だと。とっぴんぱらりのぷう。

あらすじ 昔、おんじ(夫)と姉がいて、姉が盆に墓場の草むしりに行ったが、晩になっても戻らず、行ってみると鬼にさらわれていた。おんじは探しに出、大きな門をくぐり、大きな戸に出ると、かたづらっコ(半面鬼半面人間)が出てきた。奥の方で親方鬼が酒を飲んでおり、側に行くと酒を勧められ、飲む振りをした。夜寝る時、かたづらっコが明日大きな釜を見せに連れていくが、いい釜だと言え、かがんだら落とされると言った。次の日おんじはいい釜だと言い、鬼がかがんだ時、かたづらっコと二人で釜に入れ逃げた。かたづらっコは体が完全ではないので早死にし、おっこの木の下に埋めてくれと言って死んだ。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 仙北郡仙北村
地域(現地名) 仙北市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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