食わず嫁(くわずよめ)

詳細情報

番号 195 種別 昔話

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日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 厄難克服 食わず女房 -
日本昔話大成 本格昔話 逃竄譚 食わず女房 244
日本昔話通観 むかし語り 食わず女房 鬼女房型 -
世間話 - - - -
AT分類 1373A

執筆者名 - 編者名 今村義孝
書名・誌名 秋田むがしこ
書名(全集名等) - 巻・号 第1集
発行所 未来社
発行年月日 昭和34年9月30日 発行年(西暦) 1959年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 93 終了頁 95
文体 方言
冒頭文 昔、昔。
結末文 とっぴんぱらりのぷう。

あらすじ 昔、辛抱な男が、飯を食わずに仕事をする望み通りの嫁をもらった。妻は家にいたが、倉の米が一日ごとになくなるので、夫は不思議に思い、仕事に行くふりをして梁に隠れた。妻は倉から米を一俵かついできて、釜で炊き、塩一升を持って来て、焼飯を握り、頭の髪をほごした。女は鬼で、頭が割れ、大きな口で焼き飯を食った。鬼は桶を背負って夫を追い、夫は桶の中に入れられたが、猿が木の枝をのばしてよこし、助かった。また、鬼に見つかり、夫は菖蒲と蓬の生えている水たまりに隠れ、鬼は、見つけられず山に逃げて行った。今でも鬼除けに五月の節句に菖蒲と蓬で屋根を葺くという話だ。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 河辺郡河辺町
地域(現地名) 秋田市河辺
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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