鴻の鳥(こうのとり)

詳細情報

番号 6442 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 幸福なる婚姻 鶴女房 -
日本昔話大成 本格昔話 婚姻・異類女房 鶴女房 115
日本昔話通観 むかし語り 婚姻 鶴女房-離別型 229A
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 武藤鉄城 編者名 市川 信夫
書名・誌名 羽後角館地方に於ける鳥蟲草木の民俗学的資料
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 アチック・ミューゼアム
発行年月日 昭和10年5月1日 発行年(西暦) 1935年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 44 終了頁 45
文体 通行体
冒頭文 或る貧乏男が、傷付いた鴻の鳥を介抱してやると、その鳥が若い女になつて来てその男と夫婦になる。
結末文 その貧乏男が遂に大金持になつたが、それが大阪にときめく鴻池文左衛門の先祖であるなどなど、此の地方の爺々婆々は語る。

あらすじ ある貧乏な男が傷ついたコウノトリを介抱してやると、コウノトリが若い女になって、男と結婚し、子どもを生む。女は機織りをしているが、ある日皿の上に針一本残して去ってしまう。占ってもらうと、播磨の国皿沢に女がいるというので、男がいくと、コウノトリが大勢おり、羽がボロボロの者がいて、それが男の妻だった。女は自分の羽で布を織っていた。その布は高価なので、それを売って子どもを育ててくれと言い残して去った。布を売って男は裕福になったが、それが大阪の鴻池文左衛門の先祖であると言われる。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) -
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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